韓国ドラマ「宮」見終わりましたー。
もう、この数週間ずーっと「宮」の世界に浸ってました。
一応地上波でやってるときなんとなーく見てはいたんですが、
はまるの怖くて、真剣にみないようにしてたんですが、
ま、結局むっちゃはまったよね(笑)
こうなるのわかってたから、手出すのやめてたんだけどね(笑)
さて、
いやあ、泣いた。
むっちゃ泣いた。
最終話前の病むほどに暗い展開にむっちゃくちゃ落ち込み。
しかも、なんかね、今の自分の状況にかぶってしまって。
号泣だった(笑)
だって、「安らげる場所がない」みたいなのとか、
今の私か!くらいな(笑)
自分で決めて入ったけど、逃げ出したい気持ちとか、
もうね、本当にかぶりすぎて…辛い…みたいな…
あと、ヒロインのセリフで「大丈夫だよ、わかってる。って言ってくれるだけで、救われることもある」みたいなニュアンスのセリフがあるのですが、
ものすごい自分にかぶった!
もう、号泣でした。
でもね、やっぱり、ドラマの作り方がうまいなーって思いました。
最終回前2話くらいで2人の仲直りさせるところとか、
視聴者の見やすさとか流れとか、うまいなーって。
日本のドラマだと、結構最終回で解決!ってのが多いからな。
最終回の召喚されるシーンとか、本当に号泣だし、
あと、2人が思いあうシーンは本当に涙が止まらないし。
あと、皇后と妃宮のシーンとか、最後皇太后陛下の前で「行きたくない!」って泣き崩れるシーンとか、
もう、号泣しすぎてびっくりするくらいです。
ちなみに、個人的には、最後の学校の「友達っていいよね!」ってシーンが本当に大好きです。
基本的に全話を通じて、シン君とチェギョンが幸せなシーンて本当に顔がにやけちゃうくらい
微笑ましくて。
もう、現実であってほしいとか思っちゃうくらい、お似合い!
でも、なかなかこういうのってそう思えないじゃないですか。
だから、逆にものすごく、すごいなあって思ったんだよね。
あと、「手を繋ぐ」とか「触れる」っていうことに
すごく間を使っていて、
ものすごいその見せ方がうまいなーと思ったの。
なんだろう、セリフとかじゃないところで、
目線とか、手を差し出してやめるとか、
そういう演出とか、見せ方とかが本当にうまいなーって思ったのですよ。
そういうの、全部ツボだった。
そりゃ女の子はこれみたらみんなときめくよねーっていう(笑)
あと、音楽が個人的にもろ好みっていうのもあったんだよね。
でも、チュジフンが好きーって言ってたら、
みんなに、「本当にああいう顔好きだよね…」って言われました。(笑)
↑確かに。
だからはまらないようにしてたんだよー
なんかね、チュジフンの伏し目がちの斜めから撮った表情がむっちゃ慶一郎さんに似てると思うんですけどー!!!!!
で、結局、チュジフンの復帰作の「私は王である」の前売券買ってみた(笑)←
でもね、この作品で一番好きなのは、ユンウネちゃんです。
あ、コーヒープリンスの時もかわいいって思ってたので。
基本的に女の子はきょとん顔の子が好きな私としては、
主役2人が好みっていうはまる要素ばっちりな作品だったのね。
ちなみにヒョリンの事好きな男の子の役がむっちゃよかったー。
で、最終話まで見て思ったことはこれです。
ディレクターズカット版のDVDBOX買おうかなあ…。
あと、なんか1.5ってのがあるらしいので、それも欲しいなー。
てか、本当は、シンくん欲しいです。
私の安らぎになってくれる、ま、そこまでは無理でも味方になってくれる人が欲しくてしかたない。
自分の事を信じてくれる人がいるってそれだけで自分の力になりますよね。
すごくそれがうらやましかったです。
まだまだ先の話だけど、ボーナス出たら、買うの考えよー(笑)
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