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私のDボの担当、まーくんこと和田正人くんが出演してる、「風が強く吹いている」行ってきましたー。
まずは、14日に、ゆのちゃんと一緒に観劇。
3列目でしたー
今日は8列目だった。
お話は…実は私原作を知らなかったんですけども。
あらすじ読んでた時点で、絶対泣くな…って思ってたので、これでも「絶対泣かないぞ!」って思ってかなーり緊張感持って行ったはずなのに号泣。
もう、本当に号泣。
いわゆる青春なんですよね。
ああ、なんかね、あらすじみたいな内容を書くのは簡単なんだけど、
うまく言えない上に、私の感動がかるくなっちゃう気がして、うまく書けないや。
とりあえず、10人、一人一人にドラマがあって。
そのドラマはすごく、自分の身近にある内容で、だからこそ、すごく心に沁みました。
黄川田くんて、もちろんお芝居うまいんだけど、なんだろう、でも特別すごいうまいってわけじゃないんだけど、セリフひとつひとつに説得力があって、これならまーくん(走)が説得されちゃうのがわかるね。って、ゆのちゃんと話してました。
松本くんは、元ライフおっかけの私としては、慣れた芝居な感じ。
なんか、見やすかった…(笑)
特にうまいと思ったのは、キングとニコチャン先輩。
このお二方本当にうまいわー。
お話としては、やはり、走ってるシーンは泣ける。
っていうか、私泣きすぎ。
王子の走るシーンで、ハイジがありがとうっていうとことか。
ムサが走る前の神童との「帰る」話とか。
ジョータの兄弟離れとか。
神童の「強く」なりたい話。
ハイジの独白。
その気持ちに応えようとする走。
ユキの「狙う」。
神童とユキのシーン
ニコチャン先輩の卒業。
キングの「ハイジは来年も一緒に走ろうっていってくれないんだなあ」とか。
あと、走の独白。
ハイジの走るシーンのときに出てくる、一番最初のシーンの再現。
号泣でした。
ハイジがゴールするっていうのが、みんなのもとに帰るってことで。
2回目の本日は、内容がわかってたので、一番最初の宴会のシーンでもう泣きそうになって大変だった。
あと、榊の走への気持ちとか。
変な話なんだけどやっぱり人にはそれぞれドラマがあって。
でもそれってたぶんすごく小さいことでもすごく大きいことで。
なんか、そういうのがすごく描かれてる作品だった。
でもでも、まーくんのかわいいシーンとかもたくさんあって。
大学生のしかも下級生の役だから、すごくまーくんがかわいく演技しててめろめろでした(笑)
変態って言われた時のあわてようとか。
あと、うまく言えないときのあたふた具合とか。
あと雪だるま説明してるときとか、すんごいかわいい!!
かわいいって言えば高木兄弟がむちゃくちゃかわいくて!!
万平がゲキレンとか出てても、普通にかっこいい子だなあ~くらいしか思ってなかったのに、
二人でいちゃいちゃしてる姿にかなりめろめろ。
ちなみに、2回目見て、やっと見わけついてきてたんですが、
私は心平が好きだー。
あの舌ったらずな喋り方にめろめろ。
お芝居は万平な方が全然うまい気がするんだけど、ダメな子好きな私としては、あのかわいらしさに負けた!!
舌ったらずばんざい!!(笑)
あと、やっぱり走ってるまーくんの姿はすごく安定しててかっこよかったです。まじで。
これ、もっとこ作品、見に行きたかったな~
見に行きたかったというより、この世界観にずーっと浸っていたかった。
私も、この作品のかけらみたいな気持にさせてもらったから。
本当に本当によかったー。
という訳で、原作本も買ってきて、読み始めました。
脳内は役者さんたちで動いてますけど。
パンフに原作者さんが、「アオタケでこうやって過ごしてたんだ」的なことが書いてありましたが、
私も同じ気持ち。
なんか、本当にああいう人たちがいるんじゃないかって。
そんな気持ちになりました。
あああああ、地方公演も行きたい…。
原作の三浦しをんさんの小説を先日読んでいたのであらすじは知っていますが、小説でもけっこう泣けますよ!もっと早く知っていれば行きたかったな~って思っちゃいます。ってかそれで私のところに検索で多く来ていたんだって初めて知りました(笑)
名前が「アルプスの少女」をモジッてる所が笑えますよね(笑)