最近むっちゃはまってます。(ました?)
というのも、出会いは、相リンさせて頂いてるアバンさんがブログで本のレビューをやっていて、それできになったんですよね。
で、本屋さんで探して。
最初に自分が勤めてるところにある本屋さんに
「シンデレラティース」
が売ってて、買って読んだらまんまとはまりまして。
せっかく電車通勤になったということもあり、読書をしよう!
と思い、坂木司の本を探したのでした。
が。
先に書いた本屋ではその一冊しかなくて。
駅前の本屋に行って、
「ホテルジューシー」を発見。
でも、住んでる場所が田舎だからか、なかなか売ってなくて、
所用で新宿に行った時に紀伊國屋書店で坂木司の本、あるだけ買ってきました。
それが1月の終わり。
1ヶ月たたないうちに全部読んでしまった。
しかし、いまだに先生と僕はみつからないんだけど…。
内容的に短劇はアングラすぎてつらい内容もありましたが、基本的にダメなのはなかったんだけど。
私的ツボは「夜の光」だった。
なんかね、ある意味ものすごく自分にかぶったというか、頑張ろうと思ったというか……。
なんともいえないあったかい気持ちになったんだよね。
でも、個人的ににはシンデレラティースの四谷さんみたいな彼氏が欲しいと思う今日このごろ………(笑)
あんな人いないよってわかってるのに、いてほしいと思っちゃう人な気がするなー。
てか、この作者の作品の登場人物って、仕事に対してものすごくプライドを持ってまじめに取り組んでるから、
なんか自分は間違ってないよって言われてるみたいでほっとするのかも。
私もアンちゃんみたいに誰かの幸福になりたいものだわ。
PR