今日は母親と兄が私のもとへ遊びに来てくれました。
車で来たから、往復時間の方が多いっていう…。
父が帰ってくる前に家に帰らなくちゃいけないらしいから(苦笑)
だから、一緒にいたのは本当に数時間。
でも、その数時間でたくさん話したし、気が緩みました。
なんだかんだで、ここ一か月でいろいろあって、私も引きずられてたし、結構引きずってたし、気張ってたんだな…と、思いました。
だから、よかったー。
うちの母親はいつも遊びに来てくれる時、お弁当を作ってきてくれます。
まともなもの食べてないだろうから…ってことなんだろうけど。(笑)
でも、久しぶりにご飯食べたー!!!って満足感いっぱいになりました。
兄は、うん、ちょっと大変そうだった。
でも、だからって本人も悲観的ではないし、(表側しかわかんないけど)私も悲観的になることはないんだな、ってすごく思いました。
っていうか、周りが悲観的になってたら、がんばってる本人に対してすごく失礼だよな、って思いました。
なんかねえ…、すっごく「1リットルの涙」を見たくなったよ。
私もいろいろあるけどがんばろ。
何よりすごいな、って思ったのは、
正直、兄が病気になった理由が医者の誤診だったわけなんですけど(違う薬をずっと与え続けたヤブがいた)
今日、母に「それってありえることなのかな?」
って怒ったら、
「でも状態が分かりずらかったっていうのもあるし、それは責められないんだよ」
って言ったことでした。
私だったら、その医者を恨んでしまうな、って思うのに、
過去を恨むんじゃなくて、いまある状況の中からどうやって前に進んでいくかって言うのが大事ってことを言っていて。
これ、イオンで話してたんですけど(笑)
そんなところで話す内容じゃないくらい、深い話だったし、いろんな意味でやっぱり大人なんだな、って思いました。
って、私より大人なのは当たり前なんだけどね。
なんか、いろんな意味でたくさんの元気とか、パワーとかもらった気がする。
今日はあえてよかったなー。
なんか、いろんなことが少しだけ吹っ切れた気がしました。
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母は強しって、そういう所もあるのを言ってるのかな。
わたしから見たら、腹立つようなお人好し具合が千雪ちゃんと似てるんですが(笑)
でも、親がそんな考え方した人間なのって、誇りじゃないですか(^∇^*)
うちの母が体を悪くした原因も医者の処方箋が適量じゃなかったことなので、わたしはいまでもその病院ごと嫌いだし信頼できない。
全員がそんな医者じゃないって、頭では理解できるのに。
まだ子供でいけないわf^_^;