渉くん部分としましては…
まず、サラリーマン役なので、スーツ姿なのですが、
むっちゃかっこいいー!!
てか、あんなにカッコイイサラリーマン、世の中にいないよね…って真面目に思う(笑)
あと、最初のシーンの社長組のシーンの時、
まどかが「会長は私みたいなのは好み?」みたいなことを聞いた後、
「好みなわけないじゃないか!」
ってセリフがあるんですが、
初日と8日昼の時は、顔反らしてぼそっと言う感じだったんだけど、
7日夜と千秋楽の時は
カバンあけてその中に大声で叫んでました。
私個人的には何気に顔反らす方がすきだなー。
あと、社長組の幽霊がでるー!って一番最初(屋敷外)のシーンで、
基本的に野々村と社長は仲いいよね(笑)
だって、幽霊が怖くて、2人で腕ひっぱったり抱き合ったりしてるんだけど、
7日夜とか手繋いでたんだけどー!!!!(笑)
最初「え?」とか思って二度見しちゃった(笑)
なんか、怖くてずっと繋いでるのとかすごいかわいいー!って思っちゃった(笑)
あ、あと、初めてお屋敷来た時に、ライオンに異様に興味を示す野々村。(笑)
口の中に手入れたり手帳も口の中に入れたり、瞳のところ触ったり、
後ほど屋敷内に入った後も、天使の像とレコードに興味を示していたりするので、
もしやアンティーク好き設定だったのだろうか…(笑)
しかし、ライオンに興味持ってる渉くんはかわいかった!(笑)
ちなみに、初日に行ったときになかった部分としては、
お屋敷の中を案内するーって時に、そのまま行ってたんですが、
守屋(というより、重住さんか?)の野々村へのムチャぶりが!!(笑)
セリフはこんな感じだったってだけであてにはなりませんのご了承ください。
かなりいい加減です。
7日夜は
守「こう見えて野々村くんはおもしろい子なんですよー。ほら、おもしろい顔してあげて。」
野「(おもしろい顔をする・・・。)」
野々村倒れて、「あいついつか絶対殺す!」(笑)
8日昼は
守「こう見えて野々村くんはおもしろい子なんですよー。ほら、おもしろいことやってあげて。」
野「何言ってるんですか。(と言って避けようとする。)」
守「(このままでは逃げられると思ったのか、)ほらーいつもやってるのあるじゃない。ドラえもんの声でミッキーのモノマネ。」
野々村、とりあえずダミ声っぽい声にして「ぼくミッキー」(笑)
舞台上で倒れる(笑)
原「だ、大丈夫ですか?」と言って椅子に座らせてあげる。
野「…・心の折れる音が聞こえました。」←私にも聞こえた(笑)
8日夜は
守「こう見えて野々村くんはおもしろい子なんですよー。ほら、おもしろいことやってあげて。」
野「やりませんよ。ほら、早く行ってください。」(やはり避けようとする。)
守「ほらー、さっきやってたじゃない、西城秀樹の声でミッキーのモノマネ!」
とりあえず西城秀樹っぽい感じで「ミッキー」(笑)
やはり心の折れる音は聞こえたらしい(笑)
てか、重住さんがムチャ振りした後の、なんとも言えない苦笑いが好き。
たとえこれが演技でもものすごく好きだー(笑)
てか、なんでこんなに渉くんはムチャ振りされる役が多いんだ…(笑)
やっぱり個人のキャラがそういう風に持っていかせているのだろうか…(笑)
咲がみんなを追い出そうといたずらするシーンでは、前まではまどかにしかしてなかったと思うんだけど…
(自信あまりないですが)
渉くんにまで被害が!(笑)かんちょうされてたよ(笑)
すごいうけてた(笑)
あと、寝てるシーンですが、
とりあえずね、寝てる姿がむっちゃかわいいんですよ!
いや、まじで。
で、4回見た中で個人的に一番好きな寝方(?)は7日の夜だったなー。
初日は、足をソファから伸ばしたまま、結構かっこいい眠りかただったの。
8日は、両方とも、寝相悪い感じ(笑)
足をソファの背もたれにかけては咲に下ろされ、、を繰り返し、
結構動く感じだったのね。
で、7日夜は、どっちかっていうと、ソファの中に全身納めてるような感じで。
うずくまって寝てる感じで、むっちゃときめくー!!!
ってくらいかわいかった(笑)
あと、ポルターガイストが起こるシーンでは、
7日だけDVD撮影が入っていたためなんの変哲もない(?)ぬいぐるみが多かったんだけど、
本当はりらっくまとかナイトメアビフォークリスマスのジャックとか投げられてきてたんですよね。
で、りらっくまは、かっちくん(薫)が受け取るんですが、
かっちくんとりらっくまって無敵のコラボだなあ、と思いながら見てました(笑)
あ、ちなみに、私のするどい(?)ツッコミ所なんですが、
薫くんが「就職が決まらなくて…」みたいのがありましたが、
そりゃそんな金髪じゃ決まらないよ!
まずは黒髪ししたら絶対きまるよ!
って思ったのは私だけ・・・?(笑)
あと、咲と原島さんが抱きあってるところで、
見ないようにしてるのがものすごくかわいいのですが、
このシーンも結構チラチラみてるバージョンと、見ないようにしてます!みたいにあまり見ないです!みたいなバージョンがあったような気が…。
なにげにチラチラみてるバージョンがかわいくて好きです。
さーて、今回のお芝居みて、
何気に渉くんて、美形さんだし、身長高いし、スタイルいいしで、
結構キャラの強い役が多いイメージなんですが、
そんな中で、普通の役っていうのがものすごくツボでした。
ちなみに、野々村と薫くんが現代の若者を映し出してるなあ、って思ったりしました。
まだ何もしていないのに、「もう絶望」とか。
ただ、キャラ芝居じゃない分、課題も見えたかなあーって感じもしたりしました。
渉くんて、きっと器用さんだから、8割くらいまで簡単にやりきっちゃうんだろうなーって。
でも、器用な分、入り込むっていうのが浅い瞬間があるというか…。
なんというか、今度すごい立ち直れないような役とかやってほしいなとか思っちゃった。
自分の器用さで勝負するんじゃなくて、
もう、その物語の中から抜け出せなくて、みたいな。
そしたらものすごい幅広がるんじゃないかなって。
役者さんて役に育てられるっていいますもんね!
なんかそういうある意味辛くて逃げ出したいけど、運命的な役に出逢ってほしいなあ、とか思ったりしました。
でも、いろんな役をこれから演じて行く上できっとこれからものすごい成長して行くんだろうなあーと思うのですね。
それを順々に見て行けるって、何気に、ものすごくファン冥利につきるというか、幸せだよね、って思ったりもしました。
って、なんかものすごく偉そうなこと書いちゃいましたが、
その本心はただただ頑張ってほしいなーってことだけなんです。
さて、千秋楽は、挨拶がありました。
一人一言ずつ。
なんていうか、渉くん、挨拶までうまいね(笑)
あと、岩永さんて、ものすごくおもしろい…。
劇団名間違えたり(笑)←そして「もう仕事来ない!」と言ったり(笑)
「僕を一番応援してください。」と言って、カンパニー全員からブーイング(笑)←そして重住さんから「共存していきましょうよ。」と言われたり。
というか、きっと仲のいいカンパニーだったんだな、っていうのが、挨拶のやり取りから
すごく感じられて、なんか、出演してる役者さんみんなのファンになってしまいました。
というか、今回のお芝居は基本的にお芝居好みな方が多くて、
普通に「この人だれ?」って気になった方が多かったんですよね!
だから普通にものすごく楽しかったです。
また渉くんのお芝居観れるのは次は8月だなー。
てか、8月は渉くんの予定でいっぱいで、
お休みとれるのかちょっと不安・・・。
とりあえず、千秋楽まで、本当にお疲れ様でしたー!!
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